雪道いろいろ
雪道や凍結路面。路面状況は千差万別ですが、時々に記録した路面をご紹介。
雪が降ったあと、タイヤに踏み固められた状態の路面。降雪時の通勤時間帯などはこんな状態になっている時があります。
雪が降ったあと、渋滞する前に出て行こうと外に出るとこんな路面状況に出会うことがあります。
一度雪が降ったあと、次の日や、橋の上などタイヤに踏み固められた雪が氷のようにカチカチで表面はツルツル。
この状態だと、スタッドレスタイヤを装着しているクルマでも坂道を登れなくて立ち往生しているのを見かける時があります。
もはや、普通のタイヤではこわくてクルマで走れない。
中途半端に、雪や凍結した部分が残っている状態の路面。
幹線道路など通行量が多い道路だとクルマのタイヤが通過するラインだけが乾燥路面が見えていて、すぐわき道に入ったり、ロードサイドのお店に入る部分は雪や凍結した部分が残っている状態もあります。
この状態の時に、一番タイヤチェーンにとって、負荷がかかります。
乾燥路面を走ると、非金属のオートソックなら摩擦が強く消耗が激しくなる。また、金属チェーンでは、金属と路面の摩擦で消耗が激しく、また、チェーンをタイヤ踏むたびにガチャガチャと音が鳴り、乗り心地も悪くなる。